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青森県平川市の平川キリスト福音教会へようこそ

猿賀公園(さるかこうえん) 平川市


猿賀神社に隣接する公園で、春には鏡ヶ池・見晴ヶ池を取り囲む約330本の桜の花と池の噴水の景が美しく、夏には鏡ヶ池に北限の和蓮が咲き誇ります。見晴池のボートからは春の桜・秋の紅葉を楽しむことができます。猿賀公園の「見本庭園」とは、昔から造園業の盛んであった尾上地区の造園業者が共同で趣の異なる6つの庭園を作庭したものです。純和風・洋風の庭園や洋花・山野草を使用したものなど個性的な庭園が並んでおり、造園の技術と庭園の見本となっています。
見学は無料です。

メッセージ


赤ちゃんも子供も、
若い人も働きざかりの方も、
主婦の皆さんもお年を召した皆さんも、
聖書が与える喜びと感謝、
恵みを体験しませんか?
平川キリスト福音教会は、
あなたのための祝福をお祈りいたします。
平服でお越しください。
皆さんとお会いできることを
楽しみにしております。

「全世界に出て行って」

 平川の働きはヨシュア・プロジェクト(南さつまキリスト福音教会牧師上田正美先生)の、「教会のない町に教会を建てるビション」から始まりました。そして、平川キリスト福音教会は、2017年8月、守山キリスト福音教会の枝教会として正式に単立ペンテコステ教会フェローシップ(TPKF)に加入できました。

教会のない地に教会を


 今、青森県平川市(人口3.2万人)に来て4年になります。何もないところからのスタートでした。神様は、6日をかけて、何もないところから世界をお造りになり、一日ごとに世界の形ができていきました。そして、神さまはすべてを完成して後、七日目にお休みになりました。平川の働きは今、形を整える段階にあり、まだ創造二日目のような状態かもしれません。6日目を目指し、平川キリスト福音教会という開拓の教会から、新しく開拓する教会を生み出すほどまでに成長することを願っています。

 2014年、公けの礼拝が始まり、毎週日曜日は少人数ですが、共に集まっています。一人で礼拝奉仕をすることは楽ではありませんが、かつて未伝地だった平川市で福音を宣べ伝えることができるという喜びがあります。活動としては、地域貢献ができるように子育てセミナーを主催したり、年に2回ほどゴスペル・コンサートをしたりしています。メインの働きは英会話教室です。現在57人の生徒のためのレッスン(週1回40-50分間)の後にはいつも10分間の聖書の学びをします。

 2017年は3月に、5人の生徒さんをオーストラリアに引率し、観光と語学研修とともに、母教会を一緒に訪ねることができ、素晴らしいときとなりました。

 毎年夏にはBBQをしますが、町田純福音教会の勇士(有志)達が、何時間もかけて来てくださり、とても助けられています。このBBQはお祭りのようなもので、美味しい肉の他に聖書のお話、ゲーム、スイカ割り、花火などをしています。2017年は初かき氷をしました!大好評でした。

 10月に房みよこ先生(横須賀クリスチャンセンター牧師)が来てくださり、英会話の生徒さんと良い交わりをしてくださり、とても力強かったです。11月には、英会話教室で初めてとなるスピーチコンテストを開催しました。生徒さん9人が、英語の絵本を暗記して発表しました。生徒たちの努力の成果を見ることができ、とても良かったです。

 そして、クリスマスには誰もが楽しみな大イベントがあります。クリスマスの本当の意味を知ることができるクリスマス会です。このクリスマス会でも、クリスマスメッセージとともにゲーム、キャロリング、ギフト交換、持ち寄りパーティをしています。

 多くの人の助けと祈りの支えがあるからこそ、ここまで来られました。これからも六日目のビション(成長した教会)をめざして前に進みます。


主はすべてを備えてくださる方


 4年前に平川市で開拓を始めようとしたときにまず家探しから始めました。貸家を探していたのですが、平川市内のすべての不動屋さんに電話したところ、答えは同じでした。「今、ちょうど物件がない時期でして」と言われました。貸しアパートが多かったのですが、見せていただける貸家がなかったのです。それに加えて、外国人に物件を貸すことになれていない町なので、ハードルが高いように感じました。しかし、神さまの召しに従い、平川に来ていたので必ず相応しい物件が与えられることを信じながらも、不安になりました。物件がなかったらどうしようとどきどきしながらも、思い切って、断られた一つ目の不動屋さんに直接お話しに行きました。そして、もう一度必要な条件を話してみました。わたしの出した条件は厳しいものでした。貸家に住みながら、そこを英会話教室と礼拝堂として使いたい、また看板を出したいと説明しました。お電話では断られましたが、実際このようにお話したら、なんと「物件が一つありますが大家さんがどう言うかわかりません」と言われました。大家さんに聞いていただいたらその大家さんがミッションスクール卒の方で快く貸していただくことができました。その貸家には今も住んでいます。振り返ってみると、神さまが一番ふさわしいところを用意してくださったと信じています。家賃が手ごろで、平川市の一番大きい小学校の近くにあります。英会話の生徒さんの多くはこの小学校に通っています。家は小さいですが、敷地が広いです。そのため、夏にBBQをしたり、野外コンサートをしたりすることもできます。家は小さいですが寒い冬に暖まりやすいので感謝しています。もちろん、今後、一番良いときに土地を買って、礼拝堂を建てるビションがありますが、神様が今一番ふさわしい貸家を与えてくださったことに感謝しています。

 平川に来る前から、オーストラリアからの支援金では必要の一部分しか満たされないことを知っていたので英会話教室を開いて、月謝を頂戴するつもりでした。しかし、入国管理局の方からは、「来日した最初から月謝を頂くことはお勧めできません」と言われました。そのため最初の三年間は無償で英会話を教えました。長年英会話を教えてきた経験があります。そして高度な資格を持っていることもあって、無償で教えるということは自分のプライドを捨てる必要がありました。このことは私にとって本当の意味で「しもべ」になるための訓練でした。もちろん、日々の必要が満たされるように神さまに、それまで以上に頼らなければなりませんでした。神さまは忠実な方で自由献金のみで教えていた時期も奇跡的に必要を満たしてくださいました。去年の4月から月謝を頂戴するようになりましたが、英会話教室は現在57人の生徒さんがいます。制度を変更してからも神さまがこの教室を祝福しつづけて下さっていることを心から感謝しています。


宣教師になって祝福されたこと


 14歳のときにイエス・キリストを信じる決心をし、水のバプテスマ、また聖霊のバプテスマを受ける恵みをいただきました。そのときから日本で宣教師になりたいという夢がありました。その準備として16歳のときに長崎県佐世保市の交換留学生になりました。高校を卒業するために一度帰国しましたが、宣教師になる夢を抱きながら再び19歳のときに日本にやってきました。しかし、正式に宣教師として派遣されたのはその後20年経った、38歳のときでした。初めて宣教師になる夢が与えられてから24年が経っていました。長年の夢がかなって宣教師になったのでとても幸せを感じています。しかし、実際に宣教師になって想像以上の祝福を受けています。宣教師になって祝福されたことについて述べたいと思います。

1、自分が初めて牧会することになって主の恵みによって成長させていただいていることです。平川の礼拝では月1、2回ビデオメッセージを用いますが、少なくとも月2回はメッセージの準備をしなければなりません。メッセージの準備もそうですが牧会において自分の力の及ばないことが多いので結果として主に委ねずにはいられない生活です。これは主の恵みです。自分にとって楽なことだけするのではないことで、成長ができると思います。

2、 イエス様が忠実な方であることをしみじみと感じる日々を送っています。常に神様が祈りに答えてくださる方だと経験しています。自分の力、能力、才能が乏しいからこそ神さまの助け、ちからが必要です。神さまが様々な方法で私に必要な助けを与えてくださって、今日に至っています。イエス様の使命に従って行動するときにいつも必要な助けが与えられていることを体験しています。

3、 素晴らしい出会いが多いです。平川市で出会った方々にとても親切にしていただいています。大変感謝しています。隣のSさんは母親のような存在で大変心強いです。開拓した当時からお世話になっているAさんは便利屋で雪かきを含めてなんでも必要なときに力を貸してくれます。近所の方また生徒さんから野菜や果物などをいつもいただいています。いつもみなさんの親切な心遣いに感激しています。そして、多くの子どもたちの成長を見守ることができることに、とてもやりがいを感じています。

4、福音を宣べ伝える喜び。イエスを信じるすべての人は福音を宣べ伝える務めがあります。宣教師としてのビザをいただいて 福音を宣べ伝えるための滞在資格をもって教会を開拓できる喜びはとても大きいです。宣教師の立場になって、福音を宣べ伝えることは当たり前であって、福音を宣べ伝えることが期待されています。それはとても素晴らしいことです。生ける御言葉には人々を自由にする力があります。

 神の言葉は生きていて力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。

ヘブル4:12


 ことばが人となったイエス様を日々証できる喜びは本当に大きいです。いつも神さまに平川市に送って下さったことを感謝しています。